安全で安心な総合食品用アミノ酸メーカーとしての
存在感を高めていきたい
当社は1966年、昭和41年の当時創業以来、約半世紀にわたり創業者、森本清一による「同歓共苦」の経営理念のもと近年トヨタTPSに基づいた作業安全及び食品安全衛生活動に全社一丸となって取り組んでおります。
液体から粉体まで食品用アミノ酸などの一貫生産設備を完備し、おいしさの原点である調味料原料の製造に携わってまいりました。
近年、最新ろ過設備を有すアミノ酸第二工場、加水分解第二工場の稼働やバイオ酵素分解物の生産設備の拡張により安全で安心な総合食品用アミノ酸メーカーとしての存在感を高めていきたいと考えております。
従業員の健康と作業安全を第一とし、アミノ酸抽出残渣の有効活用、大気、臭気、排水処理などの環境保全対応、産学連携による健康に寄与する新たな食品素材の研究開発などを通じSDGs活動にも積極的に取り組んでおります。
引き続き皆様方のご指導を賜りたく宜しくお願い致します。
代表取締役社長 中川 善弘