モノづくり
manufacturing

研究開発

ニーズの多様化、高齢化社会…
新しい発想で時代の要請に応えます。

世界各国のメニューが手軽に味わえる今日、消費者の嗜好は一層多岐に渡ってきています。また、高齢化社会が進むなか、食品の内容・形態についても多様な視点での研究開発が必要になってきます。このような状況の中、当社は美味しさの原点である調味料の製造に関わりながら「ものづくり」にこだわりつつも、既成概念にとらわれることなく、常に新しい美味しさに着目する姿勢を大切にしています。
長年培ったアミノ酸系調味料製造、スプレードライ粉末化、バイオ・酵素分解各技術を活かした新機能を持つ食品素材の開発や商品付加価値創造を通じ技術革新的な企業を目指し、関係する皆様と共に持続可能な社会に貢献して参ります。

環境活動(SDGs推進)

アミノ酸残渣の肥料化・飼料化を実践

未来を守る環境への取り組みとして、アミノ酸残渣の肥料化・飼料化を実践しています。
また、国内最大級のアミノ酸液ろ過設備ラースタフィルターを導入し、アミノ酸残渣の発生量を10%削減することに成功。
製品の開発、製造過程における環境への負荷を低減し、環境保全に貢献しています。